2021/04/11 10:00

こんにちは。
SolJewl(ソルジュール)です。


ここのところ、蜂蜜療法を始められた方、
蜂蜜習慣をつけられた方から、

蜂蜜を食べると、胃もたれがする
胃の痛みを感じる
お腹のハリを感じる

と、消化管のお悩みを訴えられる方から立て続けにご相談をいただきました。




そもそも胃は、食べたものを攪拌したりしながら消化いくことが役割りですよね。

実はこの消化は一定のスピードで行われるのではなく
その人の体の状態に合わせてそのスピードを上手に調整しています。


血糖値が下がっていると、
早く糖が欲しいため、
早く腸へ排出し、腸から糖をすぐに吸収できるよう胃の消化スピードを上げます。

その際に、人によっては胃痛などを感じられる方もいるようです。


逆に、糖がしっかり回っている人は、
胃の消化スピードもゆっくり回るため、
急激な胃の撹拌や収縮が起こりません。


蜂蜜生活や蜂蜜療法を続けてくださることで、
低血糖状態から血糖値が正常に上がってきますので、
だんだん不快な症状も和らぐかと存じます。


そもそも、現代人は低血糖状態にある人が多いです。
そのうえ、糖質制限にファスティング、ストレスなどでますます低血糖に。。。
そのため、体にいろんな不調が出て、そこから蜂蜜療法にたどり着かれる方も多いですから、
最初にこのような症状を感じられる方も多かったのかもしれません。


でも、蜂蜜生活をやめたり減らしたりする必要はありません。


不快な症状が出たら、
一日に召し上がっていただく量(大さじ6~8杯)は減らさず、
1回に食べる量を少し減らして、1日に分けてちょこちょこと食べてみられるのもいいかもしれません。
胃もたれや胃痛に限らず、その食べ方の方がずっと糖の補充ができてオススメです。

もちろん、これが原因のすべてではありません。
そのほかの食生活や生活習慣も同時に見直してみる必要がある方も多いですので、
一つのヒントにしていただけましたら幸いです。



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SolJewl ソルジュール